安定を捨て、経歴を捨て、 「好きなこと」を仕事にするフリーランス見習いの話
国立大学の理系大学院を卒業して、
コンサルタント会社に就職、はたらくこと3年。
いわゆる激務高給な仕事で、「命」を燃やしながら、振り込まれる給料の数字だけをたのしみに待つような毎日でした。
そんなおかねに余裕のある生活を捨て、「フリーランス」をめざす理由が私には確かにあるのです。
はじめまして。余暇コンサルタントの「ハゲたび」と申します。
名前 | ハゲたび |
見習い | ブロガー・WEBライター・ルポライター・etc. |
趣味 | カープ・バドミントン・麻雀・自転車旅 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 男性 |
住まい | 広島 |
座右の銘 | 凡事徹底 |
ハゲたびは、有名になったり褒めてもらうことで「自己満足」を得たいのではありません。
僕と同じように、悩むひとや苦しんでいるひとのために、
「面白そうな生活してるなぁ」,「このひとみたいに、もっと気負わずに楽に生きていこう」
と感じてもらい、だれかのこころの重荷を軽くすることで、
自分も成長していく、「自己実現」のブログにしていきたいと思っています。
日本は古くからの慣習で1つのことをやり遂げることを美学とする文化があります。
「にげちゃだめだ、にげちゃだめだ、にげちゃだめだ」
と自分を追い込み続けるのではなく、
「なるようになる、なるようになる、なるようになる」
と常にこころの余裕のもつ「ケセラセラ」のマインドを僕と一緒に築いていきましょう。
ケ-セラ-セラ
米国映画ヒッチコック監督の「知りすぎていた男」の主題歌から》なるようになるさ、の意
出典:デジタル大辞泉
ハゲたびが会社員を辞めてフリーランスをめざす理由
僕が仕事をやめたのは、どんどん自信がなくなっていく感覚が覚えたからです。
もともと僕は自信家でした。
今まで節目節目でむかえる壁は、なんとか乗り越えてきましたし、それをちゃんと評価してくれるひとも運良く周りにいてくれました。
なんてことも思ってました。
でも社会に出ると上手くいかないことばかりでした。
正確には「上手くいかないと思い込むクセ」がついてしまっていたのです。
例えば、会社でのできごと。
余暇の過ごし方を提供するコンサルタント
このご時世、外に出られず、おうちで料理作ったり、本を読んだり、資格の勉強したり...
でもほとんどのひとがこうなのじゃないでしょうか。
だらだら
ごろごろ
ぐっすり
そんな毎日がきもちよくて、
「リフレッシュや充電と銘打っておけば、まぁ何してもいいだろう」と思っているあなた、
全然ありだと思います!
休日の過ごし方なんてひとそれぞれで良いと思います。
ただ少しだけ頭に入れておいてほしいのが、私たちが自由に使える時間は限られているのです。
ハゲたび(27歳)をモデルにした例で実際に計算してみましょう。
☆残りの寿命(100歳まで生きると計算)
100(歳)-27(歳)=73(年)
残りの寿命=73(年)×365(日)×24(時間)=639,480(時間)
☆3分の1(8時間/24時間)を睡眠時間とすると、
639,480(時間)÷3=213,160(時間)←睡眠時間
☆70歳から100歳までの間は、肉体的な活動が制限されると仮定すると、
639,480(時間)×{30(年)/73(年)}×2/3=175,200(時間)←活動制限時間
☆ホワイト企業(年間休日120日)で65歳まで働くと仮定すると、
8(時間)×245(日)×40(年)=74,480(時間)←労働時間
よってあなたが自由に余暇を過ごせる時間は
639,480(総時間)-213,160(睡眠時間)-175,200(活動制限時間)-74,480(勤務時間)=176,640(時間)
単純に時間を換算すると、
残り時間:約7,360日間(20.2年間)
さてみなさんいかがでしょうか?
自由に使える時間には限りがあるということを自覚しながら過ごせていますか?
この感覚を持っているのと持っていないのでは、人生の歩み方が全然変わってきます。
そこでハゲたびは、
とみなさんに思ってもらえるような、価値ある情報を発信することで、みなさんの充実した余暇の実現をお手伝いしたいと思っています。
「自由」と「好きなこと」を追い求める、
ハゲたび@余暇コンサルタントをどうぞ末永くよろしくお願いします。