こんにちは、ハゲたびです。
突然ですが、みなさん広島のお土産って何が思いつきますか?
ハゲたびも帰省するときに何を買って帰ればよいか悩むことがあります。
久しぶりに会うひとやビジネスの取引先にお土産を渡すことは、古くからの日本の習慣です。
ハゲたびも昔は、モノを渡してご機嫌をうかがうことに何か意味があるのか、ただただ面倒くさい文化だと思っていました。
しかし年齢を重ねるごとにお土産の重要性をだんだん理解できるようになってきました。
○本記事の内容
本記事の執筆者
名前 | ハゲたび |
職業 | ブロガー・WEBライター |
活動 | 広島在住9年・価値ある余暇の過ごし方を発信中 |
Contents
広島県のオススメのお土産7選一覧
広島県のオススメのお土産7種類を紹介します。
お土産 | 価格帯 |
もみじ饅頭 | ~2,500円 |
レモンケーキ | ~3,000円 |
メープルバターサンド | ~2,000円 |
つけ麺セット | ~2,000円 |
呉海軍カレー | ~1,000円 |
Kunugiワッフル | ~4,000円 |
レモスコ | ~1,500円 |
広島県のオススメのお土産ランキングトップ7
第1位 もみじ饅頭
広島の定番のお土産。
特に年に数回しか会わない遠方の相手にはオススメ。
全国的にも知名度は高く、喜んでくれるパターンがほとんどである。
小分けにしてあるので大勢でも食べやすく、お土産として優秀。
ただし、毎年のように渡していると脳みそ使ってないと勘違いされるのでご注意。
第2位 レモンケーキ
広島の名産品であるレモンを使用した銘菓。
広島駅のカトルフィユというお店で毎日売り切れるほどかなり人気。
果汁たっぷりの生地にレモンマーマレードの果肉を使用した食感は絶妙で、喜ばれること間違いなし。
小分けされているので大人数でも食べやすいが、1個あたりの値段は安くない。
もみじ饅頭に次いでレモンケーキも有名なので、渡したことのある相手には喜んでもらえるかどうかしっかり考えること。
第3位 メープルバターサンド
知るひとぞ知る広島の銘菓子。
メープルシュガーとバターの風味にサクッとした食感が絶妙なサンドクッキー。
食べやすいように長方形にカットしてあるのが特徴的で子どもや女性を中心に人気が高い。
さらに上品な甘さをもつお菓子なので、コーヒーとの相性は抜群で大人も楽しめる一品。
女性や子ども多い、親戚との集まりに持参すると喜ばれる可能性が高いのでおすすめ。
第4位 つけ麺セット
広島の生み出したパワフルソウルフード。
全国的にも辛みのある広島風つけ麺は有名なので、お土産で渡すと意外と満足してもらえる。
小分けにできず単価は高いため、渡す相手は限られるが、主食として楽しめるお土産はより充実感がある。
しかし広島県民としてつけ麺の魅力は保証するが、激辛特性があるので相手に事前確認しておくことをオススメ。
第5位 呉海軍カレー
肉じゃが発祥の地と名乗りをあげている呉市のレトルトカレー。
呉海軍がレシピを監修しており、肉じゃがのような具材感が特徴的。
常温で2年間保存できるため、渡した相手を消費期限で焦らせることがない。
小分けにできないため渡す相手は限られるが、主食で楽しめるお土産はより充実感がある。
第6位 Kunugiワッフル
広島で人気急上昇中の洋菓子。
地元広島の素材を使用しており、バナナから黒ゴマ、広島レモンまで様々な種類のワッフルを楽しむことができる。
生クリームなどを使用しているため、お土産向けではないが、味の満足感は約束されている。
季節によって素材を変えるこだわりをもつKunugiというお店のお菓子は飽きがこない味が魅力的。
第7位 レモスコ
広島が誇る新しい調味料。
上質な瀬戸内レモンを丸ごと搾り、酢、こしょう、塩を混ぜて作った新感覚の無添加辛味調味料。
様々な食のシーンで2、3摘かけると味のアクセントとして抜群。
身体にもやさしい原材料でお土産として喜ばれること間違いなし。
より辛い味が好みのひとはレモスコREDもオススメ。
調味料は使い勝手が良く、保存も効くので家につくまで時間のかかる相手には最適なお土産。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、広島県のオススメのお土産ランキングトップ7を紹介してきました。
これを機に次の年末に買って帰ってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
他にも、広島県在住のひと向けに記事書いてます!