こんにちは、ハゲたびです。
みなさん、休日は何をして過ごしていますか?
ハゲたびの趣味のひとつに「麻雀」があります。
学生時代、麻雀に明け暮れた毎日を過ごしたひとも少なくないでしょう。
しかし社会人になると麻雀をすることが少なくなるのです。
その理由は2つあります。
・メンツが揃わない
○本記事の内容
本記事の執筆者
名前 | ハゲたび |
職業 | ブロガー・WEBライター |
活動 | 麻雀歴8年・価値ある余暇の過ごし方を発信中 |
フリー雀荘で遊ぶ
オススメ度 |
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・上手いひとと打てるので実力がつく
・お金がかかる
昔と比べると減っていますが、どんな小さなまちでも雀荘のひとつぐらいはあると思います。
雀荘では、主に2通りの遊び方があります。
①メンツを揃えて麻雀卓だけ借りて遊ぶ
②雀荘内でメンツを揃えてもらって遊ぶ
①は当然楽しめますよね?
②については、麻雀歴が長くても経験していないひとが多いのではないでしょうか。
ハゲたびも最初は気を遣うんじゃないかと、抵抗がありました。
しかし実際は店員さんが店内ルールやマナーを丁寧に教えてくれます。
麻雀の基本ルールを知っていれば余裕なのです。
フリー麻雀には老若男女問わず、いろんなひとがいるので人間観察的な意味でも楽しめます。
なにより「生きた麻雀」が打てるので実力がつきます。
「ヤるかヤられるか」
勝負事や、サバイバル感覚が好きなひとはハマると思いますのでぜひ挑戦してみてください。
ただし、あまり熱くなりすぎないように。
いい大人がキレてるのは見てられないです。
ネット麻雀で遊ぶ
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・好きなタイミングで気軽に遊べる
・〇時間制限があるので考える暇がない。
近年ではネット麻雀のランキングが上位だと、現実世界でも評価されます。
それぐらい通信システムの信頼性は高まっているのです。
麻雀のエンターテイメント性を上手に利用したスマホゲームもたくさん出ています。
ここではオススメの麻雀のスマホアプリを3つ紹介します。
オンライン対戦麻雀 天鳳(てんほう)
累計登録者数約600万人を誇るオンラインゲーム。対局成績によって昇降段があり、一番上の「天鳳位卓」に入れるのはおおよそ十数人。その中の1位、天鳳位になれれば、試験パスで実際のプロ団体に入れるという制度も存在する。
セガネット麻雀MJ
もともとはゲームセンターなどで見かけるアーケード版だが、PC/スマホ版アプリとしてもサービスが開始された。アプリ内では、手で牌をツモったり切ったり動作も表現されるため、リアリティのある麻雀が味わえる。解説が盛り上げてくれる演出も特徴的。
セガNET麻雀 MJ | SEGA (sega-mj.com)
雀魂-じゃんたま-
中国のゲーム制作団体が手がけたオンライン麻雀ゲーム。本格的な麻雀対局はもちろん、2次元のアバターを用いた育成ゲーム要素も実装されている。日本では2019年からサービス開始されたが、プロ団体の大会におけるプラットフォームにも採用されている。
麻雀を観戦して楽しむ
オススメ度 |
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・少しの空き時間で楽しめる
麻雀を打つのもいいですが、実は他人の対局を観るのも同じくらい楽しいです。
昔は衛星放送などで麻雀専門チャンネルを契約するぐらいしかプロの対局を観る方法はありませんでした。
しかし今では、YOUTUBEなど動画配信サービスで簡単に観られるようになりました。
中でも麻雀対局の配信サービスの中で圧倒的なクオリティを誇っているは、「ABEMA」の麻雀チャンネルです。
「麻雀が上手になりたいひと」にとってこれほど退屈しないコンテンツはありません。
プロの打ち筋や読み、戦略などに触れることで麻雀の実力はメキメキと向上します。
ハゲたびも、プロの対局を観るようになってから実戦での勝率は格段に上がりました。
ちなみに対局には必ずプロによる解説が行われます。
「ABEMA」では多くの番組を無料で観ることができるのですが、ABEMA プレミアム会員(月額960円)になることで以下の機能が追加されます。
- 無料で観られない動画が視聴可能
- 広告飛ばし
- 動画のダウンロード
と向上心のある麻雀打ちにとっては、忙しくて見逃してしまった対局をあとで見返せるのは非常に便利な機能です。
また、ABEMA プレミアムは2週間の無料トライアル期間があるため、気になる方はまずは試してみることをオススメします。
無料トライアル期間内ならいつでも解約OKです。
2週間だけ利用してみて、気に入れば継続するぐらいで十分だと思います。
ぜひABEMAをインストールして「観る麻雀」を楽しんでみてください。
まとめ
フリー雀荘で遊ぶ
ネット麻雀で遊ぶ
麻雀を観戦して楽しむ
今回は1人でも麻雀を楽しむ方法3選を紹介してきました。
最近は新型コロナウィルスのせいで麻雀を自粛しているひとも少なくないと思います。
それでも今の時代、ネット環境はかなり整っていますので、自宅でも友人と「オンライン麻雀」ができます。
ハゲたびも、「オンライン対戦麻雀 天鳳」の個室卓で友人と麻雀を打つことが習慣になっています。
スカイプを繋いでワイワイ騒ぎながら。週末は寝不足です。
※盛り上がりすぎ注意
近年Mリーグが発足されたこともあり、麻雀を競技化していこうという動きがあります。
もはや遊技の枠を超えた、1種のスポーツのような競技になりつつあるのです。
ハゲたびは、麻雀がみなさんの余暇を充実させられる存在であってほしいと願っています。
これからも麻雀についてどんどん記事を執筆していこうと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
他にも麻雀で勝ちたいひと向けに記事を書いています。